


”ビジネスで誰でも「億」が稼げてしまう絶対法則”
について話していきます。
”ビジネスで誰でも億が稼げてしまう絶対法則”
これは、つまり
化粧品を販売したい人なら、その化粧品をガンガン売ることができてしまうし、健康食品を売りたい人なら、その健康食品がガンガン売ることができてしまう、絶対的な法則のことを指します。
この絶対法則に従えばあらゆるものをガンガン売ることができるので、当たり前ですが誰でも「億」を稼げてしまうというわけですね。


誰でもビジネスで稼げる唯一の絶対法則

早速、結論から言います。
誰でもビジネスで稼げる唯一の絶対法則
それは
【相手が欲しい時に売る】
です。
シンプル過ぎて拍子抜けしてしいまいましたか・・?笑
でも、これが不変の絶対法則なんですね。
例えば、あなたが除毛クリームを売りたいとしましょう。
そんな時、以下のようなカップルがいたとしましょう。



さて、今まさにこのタイミングでAさんに除毛クリームを提案したらどうでしょうか・・?
ほぼ確実に売れますよね。笑
他にも、仮にあなたが副業講座を販売したいのであれば、現在の収入に満足しておらず、今まさに副業系の講座を探している人に提案をすれば簡単に売れてしまうわけです。
上記のように、相手が欲しい時に売れば、自分の実力など関係なく簡単に商品を売ることができるということですね。
行動パターンを分析すれば”いつ”欲しくなるかが分かります



例えば、あなたは以下のような風景を見たことがないでしょうか?



それは、おばぁさんが長年の結婚生活の中で
”おじぃさんは焼き鮭を食べる時に毎回マヨネーズが欲しくなる”
という
【行動パターン】
を知っていたからですね。
このように人間には、相手の行動パターンからその人がどんな時に何が欲しくなるかを予測する機敏さを持っています。
つまり行動パターンさえ把握できてしまえば、いつほしくなるかを予測することができ、誰でもビジネスで億を稼げるようになることができるということですね。
不特定多数の行動パターンを収集し分析することは可能なのか・・?




上記の通りビジネスでは、不特定多数の人たちの行動パターンを収集して分析するには膨大なデーターを蓄積・処理・加工が必要だったため、技術的に実現不可能でした。
しかし最近は情報技術の発達のおかげもあり、普通に実現することができているんですね。
そのため、”相手が欲しいときに売る”ということの重要さに気が付いている企業は既に行動パターン分析システムを導入し、効率よく商品やサービスを販売して爆益を得ていたりします。
もちろん、まだまだ導入コスト高いので誰でも手軽に利用できるわけではありませんが、情報技術がさらに発達していけば誰でも利用できる時代がいずれ来るので”欲しい時に売る”ということがいかに大切かはぜひ覚えておいて下さいね。
「When」VS 「What」どっちの方が大切・・?


”いつ欲しいか(When)”ではなく、”何が欲しいか(What)”を考える方が重要ではないかと疑問を持つ方は多いかと思います。
正直、僕もそうだと思っていた時代がありました・・。(死亡フラグではない)
まず、大前提としてどちらも大切です。
ただ、どちらを重視すれが商品やサービスが売れやすいのかを判断するためにランク付けしてみましょう。 ここで試しに、What>Whenだと仮定してみます。例えば、僕は“マグロ”が大好きです。
ここで僕が欲しくなるものが何か分かったと思うので、試しに僕にマグロを販売してみてください。恐らく、僕は買いません。(笑)
これはもちろん嫌がらせではなく、僕はマグロを食べたい時に買うからですね。
これは僕に限った主観的な話ではなく、客観的に考えてみても多くの人が買わないということが容易に想像できるかと思います。
(仮に好きなものであっても食べたくないときにわざわざ買う人はほとんどいませんよね。)
もちろんこれはマグロに限った話ではなく、あらゆる商品・サービスにおいても同じことが言えます。
少し別の角度からもみてみましょう。
例えば、非常に優秀なマーケティング戦略の1つである、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)を使っても、新規顧客への商品の成約率は良くて10%程度と言われています。
DRMは自分の商品に興味がある(持ちそう)人を絞って集め、そこから価値観の教育を行って最終的に「今買わないと損するよ!」と行動を促して商品を販売していくマーケティング戦略になります。
ただ、DRMは相手の欲しいものは考慮しますが、基本的には販売者が決めたタイミングで販売していくという欠点を持っています。
(ステップメールでの自動売り込み、メインメルマガでの告知販売など)
つまり、相手が”何”を欲しいかを考慮はしているが、”いつ”欲しいかは考慮していないわけです。
そんな優秀と言われているDRMを活用し、あれこれいろいろやってみても成約率が10%出ればいい方で、90%以上の人は買わないわけです。
結局これは相手に何らかの理由で、あなたの商品を今は買う必要がない(欲しいタイミングではない)と判断されてしまったというわけですね。
逆に”When”、つまり相手が今まさに”〇〇が欲しいよおぉ”と思っているベストタイミングにメール1通を送ってみたらどうでしょうか?
わざわざDRMのようなマーケティングなんかしなくても、高い成約率を出すことができてしまうというのが容易にご理解頂けるかと思います。
このことから、相手が何を欲しいと思っているかを分析するよりも、相手がいつ欲しくなるのかを重視した方が商品やサービスが売れやすくなるということが言えるかと思います。
ちなみに、”今、〇〇が欲しいよおぉ”といった感じで”いつ欲しいか”を分析することで”何が”欲しいか”がセットで分かってしまうんですね。笑
こちらについては詳細はお伝えできませんが、どうしても知りたいという方はぜひメールください。笑
ということでここまでの話をまとめると
ビジネスで稼ぐには相手が“何を欲しいか”だけでなく“いつ、何が欲しいか”をセットで順番に考えることが大切である ということになります。
なぜ、多くの人がビジネスで失敗してしまうのか・・

さて、最後に少し本質的なお話をしたいと思います。
それは、
”なぜ多くの人がビジネスで稼ぐことができないのか”
という点です。
これは、先ほどの法則の観点から言えば、
”ターゲットの行動パターンが分からず、ターゲットが欲しいタイミングで欲しいものを提供することができていないから”
となります。
もちろん、先程もお伝えした通り今まではそもそも不特定多数の行動パターンを収集・分析することが技術的にできないという根本的な問題点があったので仕方ないと言ったら仕方ないわけです。
だからこそ、多くの販売者が”今その商品を買うべきタイミング”だとターゲットに判断させる仕組みの構築(マーケティング)を行うわけですね。
ただ、僕は本来はこういったマーケティングはやるべきではないと思っています。
(もちろんDRMは、資金0から個人でもでき、正しく使えばターゲットに必要な気付きを与えながら必要な商品を販売することができる優秀な戦略なので僕も使っているし、推奨はしていますが、”理想”ではないという意味になります)
自分が本当に欲しいと思った時に、本当に必要で質の高い商品を購入できる世界が僕は理想だと思っています。
というか、最近は"〇〇ローンチィィ"とか、"〇〇マーケティングゥゥ"など、とにかく売ることばかりに目が行ってしまう方が多いため、全体的に商品の質もかなり悪かったりします。
(実は大して価値のないものを、謎の価値観を植え付け、煽りまくって売りさばくというのが流行ってしまっているんですよね・・)
僕は、売ることに力を入れている人より、商品に力を入れてる人の方が報われて欲しいし、本来はそれが当たり前のことだと思っています。
ド派手に宣伝されて上手そうに見える腐ったマグロより、大して宣伝もされてないし華やかさもないけど実は最高に上手いマグロの方を僕は食べたい時に食べたいわけです。笑
("これが言いたかっただけだろこの野郎!"という突っ込みはお辞め下さい、お願いします)
分かりにくいかもしれませんが、少しでもニュアンスが伝われば幸いです。笑
良い商品を作るだけではなかなか売れない時代になってしまいましたが、手軽に行動パターンが分析できるようになれば、良い商品を作っているだけでも普通に売れる時代がまた来るかもしれないですよね。
そうしたら今流行っているようなビジネス戦略などのデファクトスタンダードもまた大きく変わってくるでしょう。
いや、良い商品を作って広告さえ適当に出していれば儲けることができたマスマーケティングのような時代に戻るのかもしれませんね。笑
歴史は繰り返すぜ・・・(厨二病)
なんだかワクワクしますよね。笑
ということで、今回はここまでとします。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。