今回は、
「売上に直結するツイートの極意」
というテーマで記事を書いていきたいと思います。
ではでは、早速内容に入っていこうと思います!
Twitterをビジネスで活用する目的を明確に!
こちらの記事を読んでいるあなたは恐らく既にTwitterをビジネスで活用している方だと思います。
そんなあなたに1つお伺いしたいことがあります。
「なぜ、あなたはビジネスでTwitterを活用するのですか?」
と。
で、こちらの質問をすると多くの方が
「フォロワーをたくさん集めるためです!」
「ツイートのインプレッション数を増やすため」
「自社の商品の認知を拡大するためです!」
「LPにアクセスを集めるためです」
といった感じの回答してくれます。
ただ、実はこういった考え方を持っていると結構危険だったりします。
というのも、Twitterを利用する目標が
「フォロワーを集めるため」
「ツイートのインプレッション数を増やすため」
「認知を増やすため」
「LPにアクセスを集めるため」
となってしまう可能性が高いですね。
「えっ、それじゃダメなんですか?」
と思われるかもしれませんが、ビジネスでTwitterを利用するのであれば、ダメとは言わないけど【辞めた方が良い】と僕は思っています。
というのも、ビジネスというのは基本的に【売上】が大前提であり上記のような意識でTwitterをやってしまうとどんどん売上にくくなってしまうからですね。
つまり、上記のような意識や目標を持ってしまうと売上に繋がらないフォロワー集めをしてしまったり
売上に繋がらないインプレッションやアクセスを集めるためにTwitterを利用する自分になってしまう
わけです。
はっきりいって、売上に繋がらないフォロワー、インプレッション、LPへのアクセスなんてビジネスにおいては僕は不要だと思っています。
(売上が必要ないのであれば価値と価値の交換であるビジネスでなく、価値の無償提供であるボランティアで良いですよね)
だからこそ、ビジネスをやっているのであれば
「売上を伸ばすためにTwitterを活用する」
という意識を持つことが例外なくベストであると僕は思っています。
ここをはき違えてしまうと
「とにかくフォロワーを集めるために現金配布企画をやろう」
「よし、インプレッションを増やすためにインプ増加サービスを使おう」
「とにかく小手先のテクニックを使ってTwitterからアクセスを流そう!」
みたいな、売上に繋がらないことに無駄な時間やお金をかけるようになってしまいます。
(こういう人、めっちゃ居ますw)
まずはTwitterを利用する目的は
「売上を伸ばすため」
だということをぜひ再認識していただけらなと思います。
売上のためのTwitter活用術
ということでTwitterで売上を伸ばすためのTwitter活用術について解説していきたいと
思います(笑)
これにはもちろんいろいろとアンサーはありますが、シンプルに
【売上に直結するツイートを行う】
というのがお勧めです。
で、【売上に直結するツイート】をもう少し具体的にいうと【教育ツイート】になります。
ちなみにここでいう教育というのは【気付きを与えること】になります。
これは簡単にいうと、相手に新しい価値観(考え方・物事の見方)を提示し、視野を広げてもらったり、選択肢を増やしてもらうことになります。
ただ、これだと抽象的で分かりにくいと思うので、もっと分かりやすく言うと
【自分の価値観とターゲット達の価値観のすり合わせを行ない自分の商品を購入してもらえるようにすること】
これが教育となります。
当然ではありますが、人はそれぞれなので最初の段階では【自分の価値観の集合≠ターゲット達の価値観】なので、仮に自分が『コンテンツビジネスで稼ぐ商品を買ってください』と提案しても
『俺はTwitterがいいからなぁ』
『私はアフィリエイトだぜ』
と思うことはみんなバラバラなので、すぐに買ってくれる人は少ないわけです。
だからこそ自分の商品を販売していく前に教育をして自分の価値観を採用してもらい【自分の価値観⊃ターゲット達の価値観】となってもらって自分の商品を買ってもらいやすくしていくわけですね。
あくまでもターゲット達がもともと個々で持っている価値観が大切であり、ターゲット達が必要だと感じた自分の価値観だけを採用してもらうイメージですね。だからこそ、ターゲット達の価値観の中に自分の価値観が含まれている、という表記にしています。
で、具体的にどんな気づきを与えていくかというと
【この人が言ってる理想の未来に自分もいったほうが良そうだな】
【この人なら本当に理想の未来実現できそうだな】
【理想の未来にいくには確かに●●が問題だな】
【理想の未来に行くにはこの人が提示している●●という手段が確かに良さそうだな】
【理想の未来に行くにはちゃんと投資をしなくてはいけないな】
【理想の未来に行くには今すぐ行動(購入)すべきだな】
といった感じの気づきを与えて、自分の商品を購入してもらえるようなツイートを行っていくわけですね。
こちらは次の段落でより具体的にお伝えしていくので、ぜひこのまま読み進めてください。笑
■教育に関する大切な補足
教育というのは【気づきを与えて選択肢を増やしてあげること】なので当然ながら【そんな未来に行く必要はない】【やっぱり今の方法が一番だな】といった人に対しては【それでもOKだよ】というスタンスを持つようにしてください。(人それぞれだからですね)
教育はあくまでも『知らなかった』『理解できていなかった』といったような人に今より良い価値観を提示して相手に採用してもらう行為であり、自分の価値観を押し付けて相手の思考を奪う行為(説得・洗脳)ではないということを必ず理解しておいてくださいね。
教育の種類
それでは、ビジネスの世界における教育というのは、具体的にどんなものがあるのかをお伝えしていきます。
まず、教育は全部で以下の6種類あります。
■6 つの教育
1,目的の教育
2,信用の教育
3,問題点の教育
4,手段の教育
5,投資の教育
6,行動の教育
基本的には上記の順番で1つずつターゲット達に気づきを与えていきます。
今回は上記に関する内容の文章をステップメールとして事前にセットしておき、自動教育を行っていくわけですね。
それでは、各教育の内容について一つずつ説明していきます。
1,目的の教育
ここでいう目的とは、あなたがビジネス活動を通じて
【最終的にターゲット達を連れて行こうとしている理想の未来】
のことですね。
つまり、自分のビジョンを共有しターゲット達に
【この人の理想の世界(ビジョン)に行った方が良いな】
といった気づきを相手に与えていくのが目的の教育ですね。
例えば【経済的自由な生活を送る】というのがビジョンであるなら以下のようにターゲット達に自分のビジョンを具体的に伝えていきます。
■例
サラリーマンを否定はしない。けど一度きりの人生なんだから、縛られるより、自由に生きた方が僕は良いと思っている。好きな時に好きなことを好きなだけやって死んでいける人を僕は一人でも多く増やしたい。
目的の教育では上記のように、理想のゴールを読者に提示し、【あなたの理想の未来にいきたい】
と強く憧れてもらう(行くべきだと気づいてもらう)ようするのが大切となります。
なぜなら、憧れが強くなればなるほどその理想の未来にいくことができるあなたの商品をターゲット達は欲しいと思ってくれる可能性が高くなるからですね。
なので、目的の教育はしっかりと相手の興味を惹きだし、そして憧れてもらえるようにすることを意識しましょう。
■目的の教育ツイート事例(ビジネス系インフルエンサー)
ある程度のお金の余裕と時間的な自由があって、気の合う人と一緒にゆるっとお仕事し続けられる環境が1番幸せな気がする。
— 迫 佑樹@Brain社長 | 年11億の流通額、ユーザ数20万人突破のプラットフォーム運営 (@yuki_99_s) June 19, 2022
雇用体系とかは問題じゃない。
2,信用の教育
仮に、魅力的なゴールを提示されても信用できなければ人はお金を払いません。
そして残念なことにほとんどの人が最初はあなたのことを【話は魅力的だけど、なんか怪しい人だな】
程度にしかみていないわけです。
そのため、信用の教育では【あなたが信用できる人だという気づき】をターゲット達に与えていきます。
【ブランディング=信用してもらうこと】なので、このフェーズはブランディングを行うフェーズだともいえます。
で、どうすれば信用できる人だと気づいてもらえるかですが、王道なのが【自身の実績公開】となります。
また、かなり有効な方法として有名なのが【短期間で相手に強烈な体験をさせる】という戦術です。
要するに
『超有益な情報を無料でプレゼントする企画などをして絶頂してもらう』
というやり方ですw
また、他にも【自分自身に共感をしてもらう】というのも非常にお勧めです。
これはつまり、自分の過去のストーリーや理念・信念・などを相手に伝えて共感してもらい、そして自分のことを信用してもらえるようにするということですね。
信用は共感から生まれ、共感は理解から生まれるので、まずは自分という人間に対して、理解&共感をしてもらい、そして共感を積み重ねて信用を勝ち取っていくイメージですね。
ちなみに自分のことを話していくと文字数が多くなりがちなので、以下のように別のページを用意して誘導していくのがお勧めです。
可能であればプロフィールページに自身の実績も掲載するようにしましょう。
(実績は必須ではありませんが、あった方がやはり信用してもらいやすくなります)
ぜひ、上記の方法を使って顧客から信用を勝ち取っていってくださいね。
■信用の教育ツイート事例(ビジネス系インフルエンサー)
【1分でわかる自己紹介】
— 迫 佑樹@Brain社長 | 年11億の流通額、ユーザ数20万人突破のプラットフォーム運営 (@yuki_99_s) October 7, 2020
・プログラミングや動画編集などのスキルを教えるオンライン教育事業をメインに展開
・飲食店5店舗、美容室2店舗を経営
・物販や不動産やWebサービス運営も
・Amazonビジネス書ランキングで1位になった書籍の著者
独立から4年目、会社経営2年目で年商10億を超えました。 pic.twitter.com/8QJxcM3slY
3,問題点の教育
理想の未来にあこがれてもらい、信用もある程度してもらうことがターゲット達に行うのが次に行うと有効なのが【問題点の教育】ですね。
こちらは簡単にいえば、【理想の未来に行く際に大きな壁となっている問題点が●●(壁)であるという気づき】をターゲット達に与えていきます。
例えば先ほどの例で挙げた、【経済的自由な生活】というのを手に入れるのに、大きな壁となっているものは一体何かを相手に伝えていき【●●という問題を解決すれば理想の未来にいけるんだな】と気づいてもらえるようにしていきます。
ちなみに、ここで提示する問題点は基本的に自身の販売する商品で解決できる内容にします。
例えば、副業ビジネス系の教材を販売するのであれば『なぜあなたの年収は上がらないのか?』⇒『会社に頼った稼ぎ方をしているからです!』
他のジャンルで言うなら、ファッション教材を売る場合、
『なぜあなたはモテないのか?』⇒『女子にウけるファッションを知らないからです!』
といった感じで問題点を伝えていくわけですね。
上記のように問題点を認識してもらうことで、
『問題点を克服したい!』
という強い思いをターゲット達に起こさせます。
そして、強く思ったところで【問題点を克服する方法(自分の商品)がありますよ】と繋げることで、商品が売れやすくなるわけですね。
ちなみに問題点を伝えた際は、なるべくその問題が現実的にクリア可能だということを強調するようにしてください。
目的を達成することができない原因が分かったとしても、それを現実的に超えていけると思うことができなければ、人は目指すことを諦めてしまいがちだからですね。
ですから問題点を提示する際は、その問題を克服することは可能だということを一緒に伝えるようにしましょう。
■問題点の教育ツイート事例(ビジネス系インフルエンサー)
基本的にほとんどの物事の失敗要因は
— 迫 佑樹@Brain社長 | 年11億の流通額、ユーザ数20万人突破のプラットフォーム運営 (@yuki_99_s) June 4, 2022
・うまくいくパターンを学んでいない
・そのパターン通りに行動してない
・それを継続できていない
の3パターンなはず。
逆にいうとこの3つさえ守れば上位10%になるくらいならなんとかなる。
4,手段の教育
目的の教育でターゲット達に理想の未来を認識してもらい、そしてその理想の未来に行くために障害となっている問題点も認識してもらいました。
で、手段の教育では、【目的を達成することができる最善の手段は●●だという気づき】をターゲット達に与えていきます。
冒頭でもお伝えした通り、ターゲット達の価値観はそれぞれ違い、仮にあなたが理想の未来と問題点を提示したとしても
『あなたの提示する未来に行くには××(方法)の方が良いでしょ』
『あなたの提示した理想の未来の一部は既に自分も目指しているのですが、私が今とっている手段が一番ベストだと思います』
といった感じで思うことはバラバラなわけです。
そのため手段の教育では、ターゲット達の頭の中に思い浮かぶ手段の中から、自分の手段が最も有効で
あるということを気付いてもらえるようにしていきます。
理想の未来に行くには、あなたが提案するウォンツが一番最適であるということをターゲット達に気付いてもらうようにするわけですね
で、具体的な気づかせ方についてですが
【手段を選ぶ基準を提供する】
というのがお勧めです。
人という生き物は『これいいですよ!』と他人に勧められるより、自分で考えて選んだものを信じる傾向があります。
だからこそ、
『自分が提示する手段が一番良いんです~!』
と主張するのではなく、
まずは
【●●という手段(基本ウォンツ)が良いですよー】
【■■という特徴(条件ウォンツ)がある奴がベストですよー】
と提示していき、ターゲット達の頭の中の手段を選ぶ基準を作っていきます。
そして一通り基準を作ってあげた後に
【自分の商品は●●がベースになっていて■■という特徴を持っていますよー】
と提示することで、ターゲット達は
【あっ、これこれ!これが私が求めていたやつ!】
と自ら判断して自然に購入してくれるようになるわけですね。
ぜひ、こちらの教育も取り入れてみてくださいね。
■手段の教育ツイート事例(ビジネス系インフルエンサー)
「最悪、ブログや資産が吹き飛んでも労働さえすればサクッと稼げる」っていう状態の上に、資産性の高い事業を成り立たせ、安定収入がある上で投資をするのがミソです。
— 迫 佑樹@Brain社長 | 年11億の流通額、ユーザ数20万人突破のプラットフォーム運営 (@yuki_99_s) June 15, 2022
経済的余裕がない中での投資や、スキルがないのにYouTubeで一発逆転とかいうのは失敗確率が高い。
5,投資の教育
投資の教育はシンプルに
【お金は使った方が良いという気付き】
を与えていきます。
基本的に人はお金を使うのが嫌いな生き物です。笑
商品を買うときも、極力安いものを選ぼうとするし無料で手に入るのであればそれに越したことはないと思っています。
とにかく【お金を払う=リスク】というパラダイム(共通の価値観)を採用している人が圧倒的に多いわけですね。
で、当然ながら僕らはボランティアでなくビジネスをしていくので、お客様からお金という対価を貰わなければ活動維持ができなくなるので、綺麗ごとは抜きでターゲット達には【お金は使った方が良い】という価値観を採用してもらう必要があるわけです。
では、どのようなことを伝えていけばと
【お金は使った方が良いという気付き】
を与えることができるのかですが、個人的にお勧めなのが
【お金を使った方が目的・目標は達成しやすくなるという事実を提示していく】
というやり方です。
悲しいことに世の中というのは基本的にお金を支払った方が目的や目標は達成しやすいような構造になっています。
よくある例で言うなら、東京にいくというタスク(目標)が出た際に、簡単に・早く・確実に行けるのはお金を支払って新幹線を利用することですよね。
仮に、無料にこだわって歩いていこうとした場合、めちゃくちゃ大変なので途中で挫折してしまう可能性が高くなりますよね。
つまり、お金を使わないと目的・目標は達成しづらくなるので、お金を払わない方が言ってしまえばリスクだということですね。
だからこそ、ターゲット達には
【お金を使った方が目標を達成しやすくなる事例】
【お金を使わずに無料にこだわると、どういったリスクがあるのか】
といった内容を重点的に伝えて
【お金は使った方が良いという気付き】
を与えていくわけですね。
■投資の手段具体例
・稼ぐ系
『無料で提供されているものは質が低く、間違った内容が書かれていることが多々あるのでしっかりと結果を出している人からお金を出して学ぶようにしましょう。
・ネットインフラ系
「無料で使えるwebサーバーはある日突然サービス終了して、あなたのホームページがなく
なってしまう恐れがあります。つまり、突然売上がゼロになるリスクもあるので、突然サービスが終了することがほぼない有料のサーバーを使うようにしましょう。
・美容系
「安物の化粧品には●●という有害成分が含まれていて。使い続けるとドンドン老け顔になるリスクが実はあります。老け顔になりたくなければ値段が少し高くても●●を使っていない化粧品にお金を投資するようにした方が良いでしょう。
■投資の教育ツイート事例(ビジネス系インフルエンサー)
例えば年間1億の利益が出てるA社、B社があったとして
— 迫 佑樹@Brain社長 | 年11億の流通額、ユーザ数20万人突破のプラットフォーム運営 (@yuki_99_s) June 11, 2022
・A社は、利益の半分の5000万を設備投資や研究開発費に回した。
・B社は、1億全てを貯め込んでいる
5年後、利益が伸びてそうなのはどっちかと聞かれると間違いなくA社なはず。
これは個人も同じで、むやみに貯金しても成長止まって結果的に損。
6,行動の教育
人というのは基本的に行動しません。笑
いや、マジで家が火事になって死にそうにならないといけないレベルの極地に立たされないと行動できません。(すみません、もりました)
つまり、行動しないといけないと頭で分かっていてもついつい後回しにしてしまったり、面倒くさくて
手を付けないのが人間という生き物なわけですね...。
もちろん、僕も例外ではありません。笑
で、当然ながらなるべく早く行動してもらえないと利益は発生しないですし、ターゲット達も理想の未来に行くのがドンドン遅れてしまうので【行動しない】というのはお互いにとってロスなわけですね。
もちろん、ターゲット達が【マジで今は必要ない】と感じているのであれば、無理に教育するのはNGです。(教育でなく洗脳になっていきます)
ただ、上記の理由以外で行動をしない人はたくさんいるのでそういった人達に対して
【今行動するのがベストであるという気付き】
を行動の教育で与えていきます。
で、行動をしようと思えない人達の行動しない原因は様々あるわけですが、『マジでイラン!』というのを除くとだいたい以下の2つが原因だったりします。
【行動を邪魔している壁がある】
【緊急性を感じていない】
つまり、上記の2点をクリアすれば
【今行動するのがベストであるという気付き】
をターゲット達に与えることができるわけです。
まず、【行動を邪魔している壁がある】についてですが、こちらは本当は行動したいけど壁を感じていて行動できていない人達のことですね。
こういった人達に対しては、それらの壁は乗り越えられるorそもそも壁がないという事を伝えていけばOKです。
例えば
『会社バレが不安で行動(副業系の商品の購入)ができない』
という人がいたら
『副業は匿名でもできるから会社にバレることはほぼないです』
といった感じで壁がないことを伝えていきます。
といったことを伝えていき
【壁はなくなった!今こそ行動すべき時だ!】
と気づいて行動をしてくれるようになるわけですね。
上記のようなことを伝えていくことで
ターゲット達は
【今すぐに行動するのが良さそうだな】
と気づいて行動してくれるわけですね。
次に【緊急性を感じてない】というのは
『なんか良さそうだけどまた今度でいいかな』
と思っている人達のことですね。
で、こういった人達には
【今行動しないと生じるロス(起こりうる今より悪い未来)の提示】
をしていくのがお勧めです。
つまり、先ほどのアフィリエイトの例で言うなら
『今行動しないと先行者利益を逃しますよ』
『今行動しないとアフィリエイト市場は飽和してしまい、後発組は稼げませんよー』
といった感じで、今行動しないとロスが生じることを伝えていきます。
そうすることで、『やばい、今行動するのがベストやん・・』
と気づき、行動してくれるわけですね。
ちなみに教育という話から少し逸れますが、普段から読者に
【行動を起こす習慣】
をつけてもらうというのもお勧めです。
Twitterの場合、アンケートツイートをとったり、いいねしてくれたらDMで〇〇をプレゼントといった
プチ企画をするのが有効です。
上記のように普段から行動をする習慣をつけてもらえれば、オファーを出したときにすぐに行動してくれる可能性が高まるわけですね。
ぜひ、こちらも取り入れてみてください。
■行動の教育ツイート事例(ビジネス系インフルエンサー)
昔は本は高級品で、『本を買って勉強できるのは裕福な家の人のみ、勉強は贅沢』という形でした。
— 迫 佑樹@Brain社長 | 年11億の流通額、ユーザ数20万人突破のプラットフォーム運営 (@yuki_99_s) June 21, 2022
今はネットのおかげで情報はオープンになり、本も安くなったにも関わらず、格差はまだ残ってるんですよね。
下克上は圧倒的に起こしやすくなったけど、まだまだ行動する人は少ない世の中です。
以上が教育の種類についての解説となります。
上記のような気付きを与えていくことでTwitter経由からの売上が伸びるのでぜひ、取り入れてみてください。
教育ツイートを行う順番について
教育は基本的に以下の順番で行っていきます。
1,目的の教育
2,信用の教育
3,問題点の教育
4,手段の教育
5,投資の教育
6,行動の教育
つまり
理想の未来に憧れてもらう
↓
自分のことを信用してもらう
↓
理想の未来へ行くための問題点を伝える
↓
理想の未来に行くための手段を伝える
↓
理想の未来へ行くためにはお金をかけるべきだということ伝える
↓
オファーに申し込んでもらう
上記が基本的な教育ストーリーとなります。
ただ、Twitterはユーザーの見るタイミングがバラバラになりやすく、しかもツイートが流れてしまうことが多いので、ある程度同じ教育ツイートを一定期間は何度も行った方が良かったりします。
で、お勧めなのが一週間ごとに各教育ツイートを順番に流していくやり方です。
■教育ツイートのスケジュール例
1日目:目的の教育ツイートを朝と夜に2回
2日目:信用の教育ツイートを朝と夜に2回
3日目:問題点の教育ツイートを朝と夜に2回
4日目:手段の教育ツイートを朝と夜に2回
5日目:投資の教育ツイートを朝と夜に2回
6日目:行動の教育ツイートを朝と夜に2回
7日目:オファーツイートを夜に1回
もちろんこれはあくまでも一つの例となりますので、別の形式をとっていただいてもOKです。
月の最初の週は目的の教育と信用の教育を繰り返しひたすら行う、など。
ぜひ、上記の例を参考に売上に直結するツイートをしてTwitterからの売上UPを狙ってみてください。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。