あなたの年収は〇〇を変えるだけで劇的に上がります!という話

ビジ太郎
家電量販店で働いているんですが全然年収が上がりません・・。もっと実力を磨かないといけないのしょうか"(-""-)"

こなた
ビジ太郎さん、労働収入(会社に雇われて収入を得る)の場合、年収=実力ではないんですよ。年収は〇〇でほぼ決まってしまっているんです・・。

今回は一生懸命働いているのに年収が上がらなくて悩んでいるという方に向けて、年収を大きく変えることができる最も簡単な方法をご紹介させて頂きます。

多くの人が、年収=実力と勘違いしてしまっているのですが、実は自分の年収は、自分の実力以前にあるものによってほぼ決められてしまっています。

なので、今回はあなたの年収を決めてしまっている正体をご説明し、どうしたら年収を劇的に上げることができるかについてご説明させて頂きます。

あなたの年収は〇〇で決まっているという悲しい事実

まず、最初にあなたの年収を決めている本当の正体についてご説明します。

あなたの年収を決めているもの、それは

[su_animate type="rollIn" duration="1.5"]"場所"[/su_animate]

です。

通りすがりのAさん
なんじゃそりゃあ!意味不明!!
と思った方がほとんどだと思いますのでしっかりとご説明していきますね。笑

まず、"働くという行為"自分(人)という資産を投資する行為"だと言い換えることができます。

補足

資産の代表格は「人、物、金、情報」の4つであり、労働というのはそのうちの(自分)を投資する行為になります。

そして投資というのは、基本的に自分が投資した場所によって得られる利益が決まってきます。

例えば投資の代表格でもある株で得られる利益は、投資した銘柄(場所)の平均リターンでほとんど決まってきます。

以下、株の銘柄ごとの平均リターンです。

(短期売買の場合は投機となるためこれらに該当しません)

上記のように平均リターンは、多くの人が悩みに悩んで選択した結果(頑張った結果)から得られる利益の平均なので、あなた1人がいくら頑張ってもこの平均に収束されてしまうわけですね。

これは、株という投資に限ったことでなく会社で働く”という自分を投資する行為でも同じことが言えます。

会社で働く場合は、平均リターンは業界ごとの平均年収になります。

株と同じように、基本的に平均年収というのは、みんながその業界で頑張って働いて得られた年収の平均であるため、あなたが1人でいくら頑張って働いても業界の平均年収ぐらいの金額しか貰うことができないというわけですね。

つまり、あなたの年収は、あなたという資産を投資した業界(場所)でほとんど決まってしまっているということです。

もちろん、ある程度なら年収を上げることはできますが、いくら頑張ったとしても業界平均年収の+50%くらいが限界というのが現実です。(長期勤務、資格取得、昇進..etc)

ビジ太郎
なんということだ。さっきの表でみると家電・AV機器の業界の平均年収505万だから、僕がいくら頑張ってもこれくらいしかもらえないということなのか・・。

こなた
そのとおーりなのです!ビジ太郎さんがいくら稼ぎたいかによって変わってきますが、もし労働収入で505万円以上を目指したいのであれば転職、もしくはその業界で革命のような奇跡を起こすしかないです・・。

上記の通り、あなたの年収は自分(人)という資産を投じた場所によってほとんど決まってしまうため、大きく年収を上げるには投資する場所を変えなくてはいけません。

しかし、今の社会というのは残念ながら学歴重視の社会になっており、高額な給料がもらえる外資系金融やコンサルタント会社に入ろうとしたらある程度の学歴が必要になってきます。

つまり、労働収入を前提に年収を上げるには現在の社会のシステム上、学歴がないと難しいということが言えるわけですね。

どうすれば年収を上げることができるのか

先ほどもお伝えした通り、”労働収入”では自分を投資できる場所も限られてくるため、年収を上げることは非常に難しいです。

ただ、あくまでも”労働収入”、すなわち”サラリーマン”という大きな場所(枠組み)に自分を投資する場合の話です。

イメージ図1

つまり労働収入という場所に自分を投資せず、もっとお金が稼げる別の大きな場所に自分を投資してしまえばOKということになります。

では、どこに自分を投資すれば良いのかというと

結論、”起業家(オーナー)”になります。

起業家という大きな場所に自分を投資することで、あなたの年収は大きく上げることができます。

もちろん、起業家でもその業界ごとに年収は大きく変わってきますが、どこを選んでも先ほどの業界別平均年収にゼロが最低でも1つ増えると思って頂ければOKです。

イメージ図2

※起業家の年収はかなりざっくりとした目安です。

ビジ太郎
起業って難しいのでは・・?あと借金背負うリスクもあるから危険とよく聞きます。

こなた
実は今の時代は誰でも簡単に起業ができるんです!もちろん、資金もほぼゼロからできるので借金のリスクもありません。

 

一昔前は”起業する=店舗を構えて、お店に商品を並べて・・”といったように、初期費用や経費がめちゃくちゃかかる時代だったのでリスクだらけでした。

ただ、今はインターネットの登場により、お店を構えたり商品を仕入れなくても、パソコン1台だけで起業をすることができるようになったので、リスクはほとんどありません。

(もちろん先ほど例で挙げた家電販売などの物販系は仕入れ金がいるのでリスクがあります)

そのため、もしあなたが年収が上がらなく悩んでいるようでしたら、ぜひ一度”起業家”という場所に自分を投資することを検討してみて下さいね。

起業するなら何から始めるのがベストなのか

ビジ太郎
結局何を始めれば僕の年収は上がるのでしょうかぁぁ。

こなた
むふふ・・。それはですね・・。

結論から言うと

[su_animate type="fadeInUpBig"]"コンテンツビジネス"[/su_animate]

です。

コンテンツビジネスは、あなたの持っている知恵を第三者に提供して利益を得ていくビジネス全般のことを指します。

そしてコンテンツビジネスは、かの有名なホリエモンさんが提唱している、成功するビジネスの4原則を全て満たしています。

ホリエモンが提唱するビジネス4原則
  1. 小資本で始めることができる
  2. 在庫をかかえない
  3. 利益率が高い
  4. 継続的に利益が見込める

それでは、コンテンツビジネスの魅力をホリエモンの4原則に沿ってご説明をしていきます。

1コンテンツビジネスは小資本で始めることができる!

まず、コンテンツビジネスは、Web媒体を通して自身の知恵をPDF、音声、動画などのコンテンツにして販売していくビジネスですので店舗を構えたり商品を仕入れたりする必要が一切ありません。

そのため、ほぼ資金ゼロから始めることができます。

もちろん、ネット代で数千円、ブログやメルマガといった媒体を使っていく場合は月数百円~数千程度の費用はかかりますが、それでも従来の起業と比べたら圧倒的に低コストで始めることができるので非常に魅力的だと言えるでしょう。

2コンテンツビジネスは在庫を抱えることがない!

先ほどもご説明させて頂いた通り、コンテンツビジネスは基本的に自身の知恵をPDF、音声、動画などのコンテンツにして販売していくビジネスですので、商品の仕入れを行うことがありません。

そのため、一般的な起業のリスクとして挙げられる”在庫を抱えてしまって大きな損失を出す”といったことが一切ない魅力的なビジネスになります。

3コンテンツビジネスは利益率が高い!

こちらも先ほど少しご説明させて抱きましたがコンテンツビジネスは基本的に仕入れを行いませんので、売り上げ=利益というとてつもない魅力があります。

例えばあなたが1万円のコンテンツを販売したら、その売り上げた1万がほぼまるまる利益となるということですね、

飲食なんかだと、利益率30%あればいい方だと言われていますが、それと比較するとコンテンツビジネスの利益率ほぼ100%というのは完全にイかれた数値だということが容易にご理解頂けるかと思います。笑

4コンテンツビジネスは継続的に利益が見込める!

コンテンツビジネスはWeb媒体で商品の販売をしていきます。

そのため一度商品の販売を開始してしまえば、自身のWeb媒体が自動で集客をしてくれて、継続的に利益を見込むことができます。

最近では、有料会員の人限定に毎月コンテンツを提供していくサブスクリプションモデルも流行っており、継続的に安定した利益を得ている人もたくさん居ます。

コンテンツビジネスはムリゲー?”大丈夫だ、問題ない”という話

ビジ太郎
コンテンツビジネスをやってみたいですけど僕には人様からお金をとれるような知恵なんて持っていないです・・。

こなた
いえいえ、ビジ太郎さんは気が付いてないだけで絶対にありますよ!

多くの方が自分には商品として提供できる知恵なんて持っていないと思い込んでしまっています。

しかし、僕はどんな人でも何かしらの価値として提供できる知恵を持っていると断言します。

今回の記事ではその見つけ方についての細かい説明は割愛をしますが、最も簡単に見つける方法を1つご紹介しておきます。

 

それは

 

[su_animate type="fadeInUpBig"]「今まで自分が時間をかけて学んできたことや実践してきたことを洗い出す」[/su_animate]

 

という方法です。

 

野球をやっていた人なら、野球の基礎体力のつけ方、バットの振り方、などあなたが学んで実践したことが全てお金になります。

他にも、僕みたいに廃人レベルで太鼓の達人をやったことがある方なら太鼓の達人でバチの持ち方、ロール処理のやり方、高難度曲の攻略方法など何でもOKです。笑

(実際に僕はロール処理が苦手なので詳しく解説した方法が売っていたら数百万出してでも買ってしまうでしょうw)

とにかく人より多くの時間をかけて学んだことや実践して得た知恵は必ずお金にすることができます。

"こんなことみんな知っているでしょ・・"

とあなたが価値を感じていない当たり前のことでも、その知恵に出会うことができていなく、必要としている人達はたくさん居ます。

ぜひ、一度自分の知恵の棚卸をしてみてくださいね。

 

それでは、今回はここまでとします。

 

最後までお読み下さりありがとうございました。

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